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レコーディング in ハリウッド & ロンドン

  • 2009-10-06 (火)

ここLAから皆さんへ、「こんにちは」。

さて、一日一日が短くなっていますので、なるべく早起きをして日光を出来るだけ多めに浴びるようにしているこの頃です。


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最近ですが、1960年代に私と大きく関わりがあったキャピタル・レコード・ビル近くまで行く機会がありました。

キャピタル・ビルは当時からたいへんモダンな外観の建物であり、沢山の人が観光などに訪れるために、入館するには当然特別なアポイントが必要なのです。60年当時のある日、私はここのスタジオAを訪れることになりました。そして、そこで私はレコーディングをすることになったのです。


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今もそこが壮観なレコーディング・スタジオであることを思い出すと同時に、その当時、音楽業界では多くの中のベストスタジオだったと憶えています。長年の間、世界中から多くの著名な才能あるアーティストがレコーディングしたことでも有名な場所です。私はオーケストラと一緒にそのスタジオにいたのですが、オーケストラのリハーサルの音色がなんと素晴らしかったことでしょうか。


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最初に、弦楽器(バイオリン、チェロ、ベース)が、その後にホルン(トランペット、トロンボーン、フレンチホルン)が、そして木管楽器(オーボエ、フルート、クラリネット)が、そして最後にリズムセクション(ドラム、コンガなど)がそれぞれにリハーサルをすると、その後は全ての楽器が一斉にオーケストラを奏でます。その音色はまるで、ハッと息を飲むような感じでした。マイクとアンプを使って拡大された音ではなく、ナチュラルな音を奏でるオーケストラほど美しいものは他に無いでしょう。しかも、これら大勢の優れたミュージシャンと同じ空間にいることが本当に素晴らしい体験でした。


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ロンドンで『633爆撃隊』を撮影しているときと同じころ、アビーロードにあるEMIロンドンスタジオ(そこはビートルズのレコーディング・スタジオであることはご存知であると思います)で、レコーディングをしていました。ビートルズの名プロデューサーとして知られているジョージ・マーティンが、当時私と一緒に仕事をしてくれました。ロンドンのEMIスタジオもまた豪華な装置を備えていました。

EMIスタジオの前の横断歩道をビートルズの4人が歩いているカバーのアルバム『アビーロード』にある実際のアビーロードには、その当時私に大変仲の良い友人たちが住んでいました。彼らは皆、映画業界の人間たちで、私が彼らをも訪問するたびに必ず誰か有名人もそこにいたものでした。素晴らしい思い出です。そんなわけで、つい最近のキャピタル・レコードへの訪問は自分にとって、素晴らしい思い出を甦らせてくれたきっかけになりました。そしてビートルズと同じプロデューサーと一緒に仕事をしたことさえも数え切れない素晴らしいメモリーの数々の中のひとつです。

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皆さん、素晴らしい週をお過ごし下さい。そしてまたすぐにお会いしましょう。それまでは、私のベストウイッシュをお贈りします。


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それでは、またごきげんよう。。

ジョージ


GeorgeChakirisCollection

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