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   <title>George Chakiris Blog</title>
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   <title>『モナリザの恋人』とローマ</title>
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   <published>2010-02-24T09:56:08Z</published>
   <updated>2010-02-24T22:50:54Z</updated>
   
   <summary>皆さん、ロサンゼルスからこんにちは。 東京を発ってから、はやいもので３週間が過ぎ...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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      <![CDATA[皆さん、ロサンゼルスからこんにちは。


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東京を発ってから、はやいもので３週間が過ぎようとしています。

東宝の企画イベント「<a href="http://asa10.eiga.com/" title="午前十時の映画館" target="_blank">午前十時の映画館</a>」に参加でき、素晴らしい日本訪問となったことを、いま一度この場をお借りして申し上げたいと思います。

「午前十時の映画館」を機会に、若い人たちが選りすぐられた名作を大スクリーンで観ることができるのは、本当に喜ばしいことだと感じています。

今回上映される50作品はどれも、映画産業史に残る名作ばかりですから、できるだけ多くの方に観ていただきたいですね。


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東京から戻り、少し時差ぼけがありましたが、それも２～３日で平常の生活に戻れる程度のものでした。そして勿論、ロビーとマックスとは感激の再会をしました。


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今日は「<a href="http://www.imdb.com/title/tt0060615/" title="モナリザの恋人" target="_blank">モナリザの恋人</a>」という１９６６年のフランス／イタリア合作映画についてお話ししたいと思います。

この映画は、フランス、イタリア、ドイツそして日本など、多くの国々でそれぞれ違ったタイトルがあるようです。


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この映画は、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B6" title="モナリザの微笑" target="_blank">モナリザの微笑</a>」に魅せられた青年が、パリの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8" title="ルーブル美術館" target="_blank">ルーブル美術館</a>からその名画を盗みだそうと計画する話が軸になっています。
（1911年、実際にイタリア人青年が「モナリザ」をルーブル美術館から盗み出し、名画がその後３年間行方不明になっていたという事件がありました。）

私はヴィンセントというその青年の役を演じました。

共演は、<a href="http://www.imdb.com/name/nm0900557/" title="マリナ・ヴラディ" target="_blank">マリナ・ヴラディ</a>。

彼女の役はというと、「モナリザ」に瓜二つの容姿のため、ヴィンセントが恋に落ちる美しいホテルのメイドというものでした。

彼女は実際にはロシア人でしたが、フランスに長く住んでいたのでフランス人女優として活躍していたようです。

現在は亡くなられているお姉さんたちも、また女優として成功していたようです。


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監督は、ヌーベルバーグ派の<a href="http://www.imdb.com/name/nm0222545/" title="ミシェル・ドヴィル" target="_blank">ミシェル・ドヴィル</a>。

「<a href="http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/B001QGCSYI/imdb-button/" title="めざめ" target="_blank">めざめ</a>」「<a href="http://www.imdb.com/title/tt0056731/" title="女は夜の匂い" target="_blank">女は夜の匂い</a>」などの作品が日本では有名でしょうか。音楽は「<a href="http://www.imdb.com/title/tt0057444/" title="ブーベの恋人" target="_blank">ブーベの恋人</a>」でも美しい曲を提供してくれた<a href="http://www.imdb.com/name/nm0006267/" title="カルロ・ルスティチェッリ" target="_blank">カルロ・ルスティチェッリ</a>です。

彼は他にも「<a href="http://www.spoinc.jp/dvd_video/dvd_archive_detail.php?dvdid=452&dvdArchive=52c940154b83578c29e44" title="鉄道員" target="_blank">鉄道員</a>」「<a href="http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/6305930457/imdb-button/" title="イタリア式離婚狂想曲" target=""_blank>イタリア式離婚狂想曲</a>」など多くの名曲を残しました。個人的にも、彼の美しいメロディが大好きです。


<img alt="20100224_006a.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100224_006a.jpg" width="380" height="285" />


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撮影は、主にローマ郊外のスタジオ内で行われましたが、イタリアの田舎町でのロケーションもありました。そう、パリでも二週間程ロケーションがあったように記憶しています。


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私はこの映画を、大変楽しくやらせていただきました。

ちょっと甘いストーリーと軽いコメディタッチの作りで、それまで私が出演していた映画とは違った分野でしたので、新しい役柄に挑戦するチャンスにもなりました。

マリナとの共演も楽しかったのですが、監督のミシェル・ドヴィルがとても思いやりのある寛大な方でしたので、リラックッスした雰囲気の中で撮影が進められたのは、私にとっては幸いでした。


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ローマで撮影が行われたのは夏でした。

とても気候が良く、私が滞在したヴェネト通りの<a href="http://www.starwoodhotels.com/westin/property/overview/index.html?propertyID=70&EM=VTY_WI_excelsiorrome_70_overview" title="エクセルシオール・ホテル" target="_blank">エクセルシオール・ホテル</a>も素晴らしく、ロマンチックで美しい町ローマを満喫することができました。


<img alt="20100224_009a.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100224_009a.jpg" width="380" height="285" />


<img alt="20100224_009b.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100224_009b.jpg" width="380" height="285" />


イタリアでの撮影は、いつも何か特別な気分になりました。

イタリア人クルーは皆明るくフレンドリーで、リラックッスした雰囲気を作ってくれましたので、仕事がしやすく、随分と彼らに助けられたようにも思います。

現場以外でも、真夏の空気の中で夕食を共にしたりして、大変楽しい撮影隊でしたし、彼らは本当に美しい映像を作り上げてくれたと思っています。

ローマでは、貴重な経験、楽しい思い出がたくさんできました。


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もう２月も残すところ数日となりましたね。

本当に月日の経つのははやいものです。いつも言うことですが…皆さん、次回までお元気でお過ごしください。

再び日本へ行く機会に恵まれることを願いつつ、今日はこれで失礼します。

ごきげんよう。


ジョージ

【構成・翻訳/H・SANO】


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   <title>東京での７日間</title>
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   <published>2010-02-10T08:45:28Z</published>
   <updated>2010-02-10T09:16:23Z</updated>
   
   <summary>ジョージより皆さんへ、こんにちは。たいへん寒かったですが、先週末まで滞在していた...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[ジョージより皆さんへ、こんにちは。たいへん寒かったですが、先週末まで滞在していた大好きな東京から戻ってきたばかりです。今回もたいへんいい思い出が出来ました。そしてこの旅がいかに素晴らしかったかを記したいのです。

まず、いつものように日本の方々の思いやりに感謝して、私が滞在中にしたことをまた日記調でお伝えしたいと思います。


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<strong>1月29日金曜日</strong>

私が搭乗した全日空005便は、予定時刻より40分も早く成田新東京国際空港に到着しました。フライトは思ったよりたいへんスムーズで、快適な行程でした。いつもなら寝ることもない私も、今回のフライトではぐっすりでした。


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入国審査が終わり、ゲートを抜けると出口では<a href="http://www.creemintl.co.jp/">クリームインターナショナル</a>社長の石坂さんが待っていてくれました。石坂さんは本当に素晴らしいパーソナリティーの持ち主で、私は彼女の友人であることはたいへん幸せなことです。また会うことが出来てうれしいです。そして、最後の来日から2年以上も経っていましたので、この美しい日本への今回の旅も心待ちにしていたのです。


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成田空港から宿泊先のホテルに移動しました。私の部屋は<a href="http://tokyo.grand.hyatt.jp/hyatt/hotels/index.jsp">グランド・ハイアット東京</a>の15階です。素晴らしい景色で、毎日北西の窓から見える雪のかかった富士山を見ることが出来ました。なんて、ラッキーなのでしょうか。私はホテルの周りを見てまわりたかったのですが、時差ボケを乗り越えるために、この日は早く眠るようにすることがベストであると思いました。ホテルは非常に快適で、サービスは最上級です。


<strong>1月30日土曜日</strong>

今日は何も仕事のスケジュールはありません。リラックスしようと思います。友人が私をホテルまで午前11時に迎えに来てくれました。コーヒーを飲みました。ハワイアン・コナは濃いですが、とても芳醇な香りです。


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友人と<a href="http://yamaka-japan.com/aboutshop/index.html">マツオカ</a>というレストランで昼食をとりました。ここは中野の<a href="http://www.tetsugakudo.jp/a.htm">哲学堂</a>のすぐ近くにあります。レストランの食器類はすべて漆器だったこととてもが印象的でした。もちろん味も最高でした。食後は友人たちと一緒に公園を散歩しました。世界の哲学者たちの像があり、きれいな公園でした。梅も咲いていて、白、ピンクと梅にもいろいろな種類があることに感心させられました。友人の話ではあと2か月もすると、今度は桜がきれいに咲くそうです。またいつかこの場所を訪れたいと思っています。


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ホテルに戻ってから、少し休んで今夜の映画祭関係者とのディナーの支度をしました。そして私たちはイタリアン・レストランで食事しました。たいへん感慨深いディナーミーティングになりました。

明日の映画祭イベントに備えて、この日は早く寝ました。


<strong>1月31日日曜日</strong>

<a href="http://asa10.eiga.com/">『午前10時の映画祭』</a>がいままさに開始しました。私は女優の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%9D%82%E6%85%B6%E5%AD%90">松坂慶子さん</a>とステージに上がりました。彼女とお目にかかれてたいへん光栄でした。今度、是非彼女の映画などを見てみたいと思います。美しい外見だけではなく、お話できた彼女の雰囲気からいかに素晴らしい女優さんであるかが想像できます。六本木ヒルズの中にある映画祭会場はきれいで、サウンドシステムもたいへん良い劇場でした。大きなスクリーンで見たニュープリントの<a href="http://asa10.eiga.com/cinema/07.html">『ウエストサイド物語』</a>は最高でした。司会進行をしてくれた襟川クロさんはいつも私が来日するたびにお手伝いしてもらえるユーモアたっぷりの人柄で、また今回会えたことに感謝します。また通訳の戸田奈津子さんのプロフェッショナルの仕事ぶりにも尊敬をしました。この二人の女性はほんとに凄いです。


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映画の後はテレビや雑誌のインタビューを6本受けました。


<img alt="20100210_07.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100210_07.jpg" width="380" height="285" />


すべてのインタビューは興味あるものだったと言い切ることができます。これらの多数のマスコミの方々と過ごし、あっという間に午後6時を過ぎていました。その晩、私は部屋で静かに夕食をとって、時差ボケを更に直すことに決めました。たいへん楽しい日でした。


<strong>2月1日月曜日</strong>

昨日同様に午前6時30分に起きてしまいました。シャワーのあと、コーヒーを飲みました。この部屋から見えるすべての景色がいかにも都会の東京らしく、自分がロスアンゼルスを遠く離れていることを再確認できます。またこの日の富士山も絶景でした。また一日が良い日になりますように。


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週刊誌とFMのインタビューを午前中受け、昼食を済ませてから写真撮影のためにホテルから外出しました。カメラマンから『ウエストサイド物語』の中でダンスをしているようなポーズをお願いしますと言われて、私はそれに近いことをしました。外はたいへん肌寒かったのですが、頑張って撮影を終えることができました。貴重な体験でした。しかし、もし本当のダンスシーンを撮るとしたら、入念にウオームアップをしなければケガをしてしまいますよね。この後、また5本のインタビューを雑誌と新聞社から受けました。私はこれらの仕事を楽しみながらこなすと、またもやあっという間に時間が過ぎていたのです。


<img alt="20100210_09.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100210_09.jpg" width="285" height="417" />


この夜も一人で静かにホテルの部屋で過ごすことにしました。


<strong>2月2日火曜日</strong>

またもや6時30分に起きてしまいました。昨晩は雪が降り積もりました!!!　雪が車や建物の屋根を覆っています。美しい“ホワイト東京”にようこそ！そして富士山も昨日より降雪が多く見られます。


<img alt="20100210_10.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100210_10.jpg" width="380" height="285" />


この日の最初の仕事は<a href="http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=211">『おすぎのシネパラ』</a>からのインタビューでした。そして、この後すぐにテレビ朝日での<a href="http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko">『徹子の部屋』</a>の収録のために移動しました。黒柳徹子さん司会の番組に招かれることはたいへん光栄なことです。黒柳さんはたいへん聡明でエレガントな方です。今日も通訳を担当してくださる戸田さんのお二人に囲まれて終始賑やかに収録を終えることができました。優美さも持ち合わせた2人の美人に囲まれて幸せでした。お二人を賞賛せざるを得ません。私はどうにかこのお二人への感謝をしようと、心からの贈り物として私のジュエリーコレクションからネックレスを贈りました。お二人の微笑を見て私はたいへん満足であったと同時に、これらのネックレスをいろいろなところで使ってもらえるように望みました。なお、本放送は2月16日だそうです。


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日本に於ける私の最後の仕事は、ラジオ番組の生放送でした。私たちは六本木から渋谷へ移動しました。場所は東京ＦMの<a href="http://www.tfm.co.jp/ww/index.php?blogid=67&archive=2010-2-2">スペイン坂スタジオ</a>です。多くの人々は、私に会いに来てくれました。とても感謝しています。


<img alt="20100210_12.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100210_12.jpg" width="380" height="285" />


すべてのスケジュールを終えました。現在、私はリラックスを感じています。この3日は、とても速く過ぎっていったように感じます。


<strong>2月3日水曜日</strong>

この日の午後はまったく予定がありませんでしたので、三越劇場に行きました。石井ふく子さんの舞台<a href="http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?EcLogicName=category.displaysmall&genre_cd=20&lcat_cd=2045&mcat_cd=204510&scat_cd=20451005">『初蕾』</a>が初日でした。当然劇中のセリフはすべて日本語、ですが感情的な場面や仕草で何を演じているかは理解できました。そしてまた石井さんに会うことができたのです。石井さんはいつものようにお元気でした。彼女にこうして再びお会いできることはまた光栄です。最初の出会いは1979年で、私が出演した東京宝塚劇場の舞台で演出をしてもらったときです。石井さんは偉大な演出家です。


<img alt="20100210_13.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100210_13.jpg" width="380" height="285" />


ホテルの部屋に戻って少しリラックスしてから、ここから近い<a href="http://www.chuugokuhanten.com/storeroppongi/index.html">中国飯店</a>でのパーティーに備えました。パーティーは数多くの方々が集まってくれました。みんな懐かしい顔ばかりでした。貴重な時間を過ごすことができました。


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<strong>2月4日木曜日</strong>

LAに戻る日です。ああ、なんて感動的な時間を過ごせたのでしょうか。時間が過ぎ去るのはほんとうに早いものです。石坂社長と友人がホテルから成田空港まで送ってくれました。空港に到着すると少しまだ雪が残っていました。


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『午前10時の映画祭』に招いて頂いた<a href="http://www.toho.co.jp/">東宝株式会社</a>に感謝いたします。この映画祭に関して、それはとても素晴らしい考えです。そして私はすべての人達に、大画面上で50本の選ばれた映画を可能である限り見てもらえるように喚起したいと思います。これらはすべて素晴らしい映画ですし、現在のフィルムメーカーたちの多くに影響を与えた映画をここで見ることが出来るのは、特に今の若い世代にとって大きなチャンスなのです。私はすべての方々が再び感動することを確信しています。偉大な監督たち、俳優、ストーリー、そしてこの機会に感謝したいです。是非観に行って、楽しんで、そして50本の映画に感激してください。


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私は今度いつ再び日本に戻れるかは分かりませんが、早ければ早いほどよいと思っています！私は、本当に日本が好きです。そして、私はあなたに最高の賛辞をお送りします。そして今回また私の日本の友人たちに出会えて、どれくらい感謝しているかをお伝えもしたいのです。

それでは、また。


ジョージ

【翻訳 YK】


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   <title>2010年の夜明け</title>
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   <published>2010-01-18T02:13:44Z</published>
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   <summary>新年あけましておめでとうございます。新しい年のはじめに、皆さんにとって素晴らしい...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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      <![CDATA[新年あけましておめでとうございます。新しい年のはじめに、皆さんにとって素晴らしい一年となりますようお祈りしています。


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皆さんは、元旦をどのように迎えられましたか？　私は自宅でロビーとマックスと一緒に心静かに新年を迎えよう、と決めていましたので外出はしませんでした。にぎやかなパーティ会場で新年を祝うより、ゆっくり自宅で過ごすことを選んで良かったと思っています。


<img alt="20100118_002.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100118_002.jpg" width="285" height="424" />


今日は「キプロス脱出作戦」（原題『McGuire, Go Home!』【米】、『The High Bright Sun』【英】）という１９６４年の英国映画についてお話ししたいと思います。監督は、１９５８年の映画「二都物語」などで有名な<a href="http://www.imdb.com/name/nm0859387/">ラルフ・トーマス氏</a>です。


<img alt="20100118_003.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100118_003.jpg" width="380" height="285" />


共演はその「二都物語」にも出演している<a href="http://www.imdb.com/name/nm0001958/">ダーク・ボガード</a>と、<a href="http://www.imdb.com/name/nm0001782/">スーザン・ストラスバーグ</a>。彼女の父親は、ニューヨークの「アクターズ・スタジオ」の創設者として著名な<a href="http://www.imdb.com/name/nm0833448/">リー・ストラスバーグ氏</a>です。その「アクターズ・スタジオ」では、マーロン・ブランドやマリリン・モンローといった多くの有名な俳優が、ストラスバーグ氏に師事したことでも知られていると思います。


<img alt="20100118_004.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100118_004.jpg" width="380" height="285" />


１９５０年代にキプロスに駐留した英国軍隊を描いたこの映画で、ダーク・ボガードは、考古学専攻のアメリカ人学生を追跡する英国軍人を演じています。私はハジオスというそのアメリカ人学生の役を演じました。狂信的な愛国主義者で、キプロス解放のために戦うテロリストのリーダーという役どころでした。


<img alt="20100118_005.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100118_005.jpg" width="380" height="384" />


政治的な理由から、キプロス島での撮影は許可されなかったため、キプロスによく似たイタリア南部の町、<a href="http://maps.google.com/maps?q=Manfredonia,+Foggia,+Apulia,+Italy&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7SNYA_ja&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%A2FG,+%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2&ei=QiRUS9zvKIyOkQWzpMW5Cg&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1&ved=0CA4Q8gEwAA">マンフレドーニア</a>と<a href="http://maps.google.com/maps?q=Monte+Sant'Angelo,+Foggia,+Apulia,+Italy&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7SNYA_ja&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%ADFG,+%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2&ei=YyRUS733HcugkQXFnr2hCg&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1&ved=0CA4Q8gEwAA">モンテ・サンタンジェロ</a>で撮影が行われることになりました。


<img alt="20100118_006.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20100118_006.jpg" width="285" height="356" />


共演者のダークは才能あふれる俳優で評判も良い人でしたが、そればかりではなく、役づくりも周到で撮影に入るとその集中力は大変なものでした。彼の俳優としてのキャリアは豊富で、ヨーロッパの監督の作品にも何本か出演しています。

中でも<a href="http://www.imdb.com/name/nm0899581/">ルキノ・ヴィスコンティ</a>の「ベニスに死す」は、日本でも有名な映画ですね。もう一人の共演者スーザンは、ニューヨークで舞台の経験もある素晴らしい女優で、チャーミングな女性でした。


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ふたりの素晴らしい俳優と共演でき、嬉しいという気持ちとともに充実感のようなものを感じたことを覚えています。また撮影の合間には、和やかなムードでお互い接することができたのも、ありがたいことでした。


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イタリアでの撮影が終わると、私たちはロンドンへと戻りました。そんなある日曜日のこと、ダークがロンドン郊外のサーリーという町にある自宅に私たちを招待してくれたのです。とても印象的だったのは、居間のピアノの上に<a href="http://www.imdb.com/name/nm0001257/">エヴァ・ガードナー</a>の写真が飾られていたことでした。

女優として人間として、彼女を尊敬していたのでしょう。しかしもっと印象的だったのは、彼女のその一枚の写真以外何も飾られていなかったことです。彼自身の写真さえ、いっさい見当たりませんでした。そんな彼のセンスの良さというか、生き方のようなものに尊敬の念を覚えたことを記憶しています。


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前回少しお話ししましたが、今月の31日に六本木で開催される<a href="http://asa10.eiga.com/">『午前10時の映画祭』</a>の特別上映会に出席するため、いよいよ日本へ行くことが決まりました。

<a href="http://asa10.eiga.com/cinema/07.html">「ウエストサイドストーリー」</a>の上映時に、出来るだけ多くの方々にお会いできることを楽しみにしています。また２月初旬には帰国する短期間の滞在予定になっていますが、東京にいる間は多くのファンの皆様や友人たちと会えますように、と期待もしています。


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それでは、ごきげんよう。


ジョージ

【構成/翻訳　H・SANO】


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   <title>2009から2010へ</title>
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   <published>2009-12-27T01:30:29Z</published>
   <updated>2010-01-13T07:45:05Z</updated>
   
   <summary>クリスマスも終わり，いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。そこで、今年...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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      <![CDATA[クリスマスも終わり，いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。そこで、今年の出来事を振り返ってみたいと思います。

ロビーとマックスもそばに来て、私がブログを書くのを見ています。


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まず、今年お会いした全ての方に，お礼を申し上げたいと思います。そして来年もまた，新しい友人ができることを楽しみにしています。

2009年という年は、本当に様々なことがありました。


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まずは、1月15日、US Airways1549便がラガーディア空港を飛び立って間もなくして、ハドソン川に不時着した事故は皆さんもご記憶にあるでしょう。155名の乗員乗客は、全員無事に救出されて本当に良かったです。

その一週間後の1月22日、バラク・オバマ氏が第44代アメリカ大統領に就任しました。初のアフリカ系アメリカ人の大統領です。


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そして、IMF（国際通貨基金）が、2009年の世界経済成長率はわずか0.5%程度だろうという展望を発表しました。これは戦後最低の成長率だそうです。

3月にはNASAのケプラー計画が実施され、フロリダのケープ・カナベラル空軍基地から宇宙光度計が打ち上げられました。銀河系の太陽系外惑星を探索するのが目的です。

4月5日、オバマ大統領がプラハで、「米国が核兵器のない平和で安全な世界を追求すると約束します」と演説し、拍手を浴びました。


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そして6月25日、キング・オブ・ポップス、マイケル・ジャクソンが亡くなり、全世界が深い悲しみに包まれました。その反響で、コンピュータの大手ウェブサイト数社に不具合が生じたということです。一度にあまりに多くの人がアクセスした結果（その数はインターネット史上、記録的なもの）サーバーに負荷がかかりすぎたことが原因のようです。同じ日、ブロンドの美女ファラ・フォーセット・メジャースも、長い闘病の末，天国に召されました。

7月22日、アジア諸国と太平洋上で確認できた皆既日食は、時間にして6分38秒83、21世紀で最も長い皆既日食でした。そして人類史上において、最も広範囲に渡って観測できた皆既日食でもありました。


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8月4日、北朝鮮の金日成総書記が、2名のアメリカ人ジャーナリストを解放しました。二人は不法侵入の罪で逮捕され、投獄されていましたが、元アメリカ大統領クリントン氏が北朝鮮へ出向いて金正日総書記と面会し、問題解決に尽力しました。

9月16日、日本の第93代総理大臣に、鳩山由起夫氏が選出されました。

10月2日、世界オリンピック協会は、2016年夏季オリンピックの開催地に、ブラジルのリオデジャネイロを決定しました。


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アラブ首長国連邦のドバイが、大規模な改修工事と数々のプロジェクト開発、そして2000年代後半の経済危機の後処理として、債務の延長を申し出たため、世界株式市場はいっきに下落してしまいました。11月のことでした。

12月17日、アメリカで最も愛され、そして尊敬されている女優の一人、ジェニファー・ジョーンズが90才の生涯の幕を閉じました。日本でも有名な映画「慕情」での主演女優だと言えば、ご記憶の方も多いかと思います。


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この一年を振り返り、思いつくままに書いてみましたが、2009年に起こった出来事のほんの一部にすぎないようです。本当に多くのことが起こり、多くのことを体験した年でした。楽しいことも悲しいことも。私たちは、過去に敬意を払い、良い出来事には感謝をすべきではないでしょうか？


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現時点ではまだ確実ではありませんが、来年には日本へ行くチャンスに恵まれるようです。これは、私にとってはビッグ・ニュースですが、皆さんにとってもそうであることを願っています。

来る2010年の経済状態が、少しでも好転しますように。そして、日本でお会いできることを楽しみにしています。

ロビーとマックス、そして私から「2010年が素晴らしい年になりますように！」


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では、ごきげんよう。

ジョージ

【構成＆翻訳/H・SANO】


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   <title>『663爆撃隊』と私</title>
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   <published>2009-12-15T10:08:01Z</published>
   <updated>2009-12-15T12:04:25Z</updated>
   
   <summary>皆さん、ロサンゼルスからこんにちは。 さて今日は、『663爆撃隊』という映画につ...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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      <![CDATA[皆さん、ロサンゼルスからこんにちは。


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さて今日は、『<a href="http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=6753" target="_blank" title="663爆撃隊">663爆撃隊</a>』という映画について少しお話ししたいと思います。1964年の英国映画で、第二次世界大戦中に、英雄的な活躍をした架空の英国戦闘爆撃隊を描いた作品です。

監督は<a href="http://www.imdb.com/name/nm0336139/" target="_blank" title="ウォルター・グローマン">ウォルター・グローマン</a>、制作はミリッシュ・スタジオのルイス・ラクミル、そして配給はユナイテッド・アーチストです。主演は<a href="http://www.imdb.com/name/nm0731772/" target="_blank" title="クリフ・ロバートソン">クリフ・ロバートソン</a>、そして<a href="http://www.imdb.com/name/nm0675413/" target="_blank" title="マリア・ペルシー">マリア・ペルシー</a>と私。

フレデリック・Ｅ・スミスの同名小説を映画化したもので、小説自体では、実在の英国空軍が遂行した特務飛行に題材を取っています。


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大戦中最も人気の高かった英国戦闘機といえば、「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3_%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2" target="_blank" title="スピットファイア">スピットファイア</a>」と「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88" target="_blank" title="モスキート">モスキート</a>」の２機種で、この「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88" target="_blank" title="モスキート">モスキート</a>」が、映画で使用されたものです。

この機が、ドイツ軍機ルードウィヒとの戦闘をはじめ、偵察機、爆撃機としてもめざましい活躍をし、RAF（王室空軍）を優勢に導いたということです。「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3_%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2" target="_blank" title="スピットファイア">スピットファイア</a>」のエンジンは一基で、パイロットも一人でしたが、「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88" target="_blank" title="モスキート">モスキート</a>」はエンジンを二基搭載し、パイロットも二人でした。


<img alt="20091215_003.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091215_003.jpg" width="380" height="285" />


小型ながらも高い性能と多様性を持った「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88" target="_blank" title="モスキート">モスキート</a>」は、戦闘機マニアの間では、伝説の機種となっています。

実は私自身も「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88" target="_blank" title="モスキート">モスキート</a>」の大ファンで、実際に搭乗した時には大変興奮したのを覚えています。


<img alt="20091215_004.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091215_004.jpg" width="380" height="285" />


映画の中の飛行シーンは大変スリリングで、パイロットの中には、その素晴らしい飛行シーンを遂行するために、大変な危険を冒した者も居たようです。そして何といっても<a href="http://www.imdb.com/name/nm0006109/" target="_blank" title="ロン・グッドウィン">ロン・グッドウィン</a>による音楽が、その危険な飛行シーンの緊張感をさらに高め、素晴らしい効果を生み出しているといえるでしょう。


<img alt="20091215_005.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091215_005.jpg" width="285" height="380" />


当時の私は、ミリッシュ・スタジオとの契約がまだ残っていたため、この映画出演は、どちらかというと契約履行のための出演ということでした。主役のグラント中佐を演じたクリフ・ロバートソンは好人物で、実生活でもパイロットとしての経験がありました。

彼は、「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88" target="_blank" title="モスキート">モスキート</a>」を購入したいと考えていたようですが、特殊な機種であり、英国史上でも貴重な存在であるため、残念ながら売りに出されるということはなかったようです。


<img alt="20091215_006.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091215_006.jpg" width="285" height="380" />


マリア・ペルシーは私の妹役を演じました。彼女とは、毎日のように昼食を共にしました。その際には、テーブルに置かれたオリーブ・オイルとビネガーそしてお砂糖を使って、美味しいドレッシングを作ってくれるなど、美しいだけではなく気さくで感じの良い女優さんでした。

私たちの出演シーンはそれほど多くはなく、やはり「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88" target="_blank" title="モスキート">モスキート</a>」の戦闘シーンが、映画の主役というか中心であったようです。

<img alt="20091215_007.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091215_007.jpg" width="380" height="285" />


素晴らしい共演者に恵まれただけではなく、スタッフが全員英国人という中での仕事も、大変貴重な体験になりました。


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ロサンゼルスは、このところ大変寒い日が続いていますが、日本はいかがですか？もう皆さんもご存知かと思いますが、私は寒いのが大の苦手なので、暖かい季節が訪れることを心待ちにしています。

春までには、まだほど遠いようですが…みなさん、暖かくして過ごしましょう。

ではまた、ごきげんよう。

ジョージ

【構成＆翻訳/H・SANO】


<a href="http://george-chakiris.com/" title="GeorgeChakirisCollection" target="_top">GeorgeChakirisCollection</a>
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   <title>グレートTVショー in 70&apos;s PART.1「パートリッジ・ファミリー」編</title>
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   <published>2009-11-30T02:49:38Z</published>
   <updated>2010-01-08T02:36:04Z</updated>
   
   <summary>ロスアンゼルスから、再度こんにちは。最近のこちらのお天気は、たいへん過ごし易いも...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[ロスアンゼルスから、再度こんにちは。最近のこちらのお天気は、たいへん過ごし易いものでした。

そんなわけで、ロビーとマックスはとても満足な毎日です。私もまた、そんな彼らのやんちゃぶりを見るのが楽しみなのです。


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こちらのニュースでも先々週、オバマ大統領が日本の首相に会うために来日したことを報道していました。

世界の政治のリーダーは有意義な会談を行い、また行動することを我々全てが望んでいることを知るはずです。


<img alt="20091130_002.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091130_002.jpg" width="285" height="356" />


70年代の半ばにたいへん成功したTVシリーズの数々を憶えているでしょうか？なかでも「<a href="http://www.imdb.com/title/tt0065333/" title="パートリッジ・ファミリー" target="_blank">パートリッジ・ファミリー</a>」は凄い人気でした。

そのTVシリーズで長男役の<a href="http://www.davidcassidy.com/" title="デビッド・キャシディ" target="_blank">デビッド・キャシディ</a>は当時のスーパーティーンズアイドルでした。その当時の彼の人気は今では考えられないくらい高く、どこに行っても彼のポスターや雑誌なども彼の記事を見ない日は無かったものです。またデヴィッドはTVシリーズが休みに入ると世界中を旅行して、コンサートをしました。その音楽活動は現在も続いているのです。


<img alt="20091130_003.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091130_003.jpg" width="285" height="356" />


そして<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA" title="シャーリー・ジョーンズ" target="_blank">シャーリー・ジョーンズ</a>（彼女は美しくて魅力的な母親役でした）は長い間、私の友人でもあります。私たちは、かつて同じエージェントに属していました。

シャーリーは私が知っている最も美しい人々のうちの1人で、また親友でもあります。彼女はビッグベア（LA中心部から車で3時間くらいの場所）に大きな別荘を持っていて、LAから逃げ出したいときはいつでも、私が静かに過ごすために週末の間そこを使用させてくれました。彼女は、そんな気風の良い女性です。


<img alt="20091130_004.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091130_004.jpg" width="285" height="353" />


私は第4シーズンの最後のエピソード、この番組自体の最終話にゲスト出演しました。私の役は、シャーリーのボーイフレンドでアメリカ海軍のパイロットを演じることになりました。

シャーリーがもともとそのような親友であったために、私はこのTV番組に取り組むことは家族と共に働くような感じだったことを憶えています。私は彼女の家族と友人がいる彼女の家に行くことがいつも大変楽しみであり、また何回もそこへ訪れました。


<img alt="20091130_005.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091130_005.jpg" width="380" height="285" />


デヴィッドは今でもTVやコンサート活動に精力的に活動していると聞いています。何年か前のシャーリーの誕生日パーティーで、久しぶりにデヴィッドに会うことが出来ました。そのときまで、随分と長い間彼とはご無沙汰していたので、たいへん嬉しかったことを憶えています。

そして、パーティーは本当に素晴らしいものでした。シャーリーの実の息子たち、ショーンとパトリックも当然そこにいました。少し複雑な話なのですが、デヴィッドの実の父親である<a href="http://www.imdb.com/name/nm0144197/" title="ジャック・キャシディ" target="_blank">ジャック・キャシディ</a>の伴侶であったシャーリーですが、彼女はデヴィッドの実の母親ではありません。

デヴィッドの実母はジャックの最初の妻、<a href="http://www.imdb.com/name/nm0911529/" title="イブリン・ワード" target="_blank">イブリン・ワード</a>です。ですから、シャーリーはデヴィッドにとって実生活では継母なのですが、実際に実生活に於いても彼らは本当に仲の良い親子でした。彼らはいつもお互いを本当に気遣いあっていました。

シャーリーは「<a href="http://www.imdb.com/title/tt0065333/" title="パートリッジ・ファミリー" target="_blank">パートリッジ・ファミリー</a>」の前には多くの映画に出演して、1960年製作の「<a href="http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=7361" title="エルマー・ガントリー 魅せられた男" target="_blank">エルマー・ガントリー 魅せられた男</a>」では翌年のアカデミー賞を獲得しました。そして、1962年のアカデミー賞では私へのプレゼンターだったのです。今考えると、なんて狭い世間で縁のある関係だったのでしょうね。

私はシャーリーが友人であることを誇りとしています。そして彼女は自分の息子たちには偉大な母なのです。


<img alt="20091130_006.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091130_006.jpg" width="285" height="380" />


そろそろロビーとマックスを連れて夕方の散歩の時間です。暗くなる前に外に出ないといけません。

今日は妹のアシ―ナの家で食事を済ませました。今日も素晴らしい日を過ごしました。私は兄弟姉妹を愛しています。そして、我々はいつもとてもいい関係です。私は、そんな素敵で愛すべき兄弟姉妹を持ったことをたいへんに幸せに思います。


<img alt="20091130_007.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091130_007.jpg" width="285" height="380" />


素晴らしい週末を過ごしてください、そして皆さんにベストウイッシュをお送りします。

それでは、さよなら。

ジョージ

<a href="http://www.amazon.co.jp/Partridge-Family-Complete-Fourth-Season/dp/B001LRTT3A/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=dvd&qid=1259562970&sr=1-3" title="パートリッジ・ファミリー第4シーズンDVD" target="_blank">パートリッジ・ファミリー第4シーズンDVD</a>　＊なお、こちらのDVDはアメリカ製で、日本国内で再生可能なDVDプレイヤーでは見ることが出来ない場合があります。事前にAMAZONまでお問い合わせ下さい。

<a href="http://george-chakiris.com/" title="GeorgeChakirisCollection" target="_top">GeorgeChakirisCollection</a>

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   <title>This Is It</title>
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   <published>2009-11-17T08:45:36Z</published>
   <updated>2009-12-03T07:10:54Z</updated>
   
   <summary>皆さん こんにちは、 11月に入ってから、こちらロサンゼルスでは気持ちのよい秋晴...</summary>
   <author>
      <name>George Chakiris</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[皆さん こんにちは、


<img alt="20091117_001.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091117_001.jpg" width="285" height="380" />


11月に入ってから、こちらロサンゼルスでは気持ちのよい秋晴れの日が続いています。

ただ、夏時間が終わったとたんに、日が暮れるのが急にはやくなってしまったので。実際はまだ５時なのに７時頃のような感覚に陥ってしまいます。

これも、間もなくなれると思いますが。

<img alt="20091117_002.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091117_002.jpg" width="256" height="380" />


ところで、<a href="http://www.pgs.ne.jp/michael_jackson/"title="マイケル・ジャクソン" target="_blank">マイケル・ジャクソン</a>の映画"<a href="http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/" title="This Is It" target="_blank">This Is It</a>“はもうご覧になりましたか？

１０月２８日に世界中で同時公開されたようですから、きっとご覧になった方もいらっしゃるでしょう。

112分のこの映画では、ロンドン公演のためのリハーサル風景を中心に、亡くなる前日の彼の様子を含めた大変貴重な映像を見ることができます。


<img alt="20091117_003.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091117_003.jpg" width="380" height="285" />


私は常々、リハーサル中の俳優なり歌手なりのパフォーマンスに、大変興味深いものを感じています。

時として、リハーサルの方が本番よりも面白く感じることがあるくらいです。良い作品を創り出すための「決断」が、リハーサルの過程で見られることがその理由のひとつだと思います。

そしてこの"<a href="http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/" title="This Is It" target="_blank">This Is It</a>"の中では、<a href="http://www.pgs.ne.jp/michael_jackson/"title="マイケル・ジャクソン" target="_blank">マイケル・ジャクソン</a>と振付師の<a href="http://www.imdb.com/name/nm0650905/" title="ケニー・オルテガ" target="_blank">ケニー・オルテガ</a>（彼はこの映画の制作者および監督でもあります）との「決断」を見ることができます。

才能あふれる二人のアーチストが互いに尊敬し合いながら、共にクリエイティブな作業を進めてゆく様子は、感動的でもあります。


<img alt="20091117_004_1.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091117_004_1.jpg" width="285" height="380" />


また、エネルギッシュで熱意に溢れるダンサーたちにも注目すべきでしょう。<a href="http://www.pgs.ne.jp/michael_jackson/"title="マイケル・ジャクソン" target="_blank">マイケル・ジャクソン</a>と一緒のステージに立つということに、大きな期待と夢を抱いている多くのダンサーが、一同にオーディションを受けている様子はまさに圧巻です。

映画の終盤で、マイケルが「ビリー・ジーン」を歌い踊るシーンがありますが、彼のような動きのできるダンサーを私は未だかつて見たことがありません。とにかくその動作はユニークで美しく、見る者を完全に釘付けにしてしまう力があります。


<img alt="20091117_005.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091117_005.jpg" width="314" height="419" />


そして、このリハーサル風景が映像で残されていたことに感謝したい気持ちでいっぱいです。マイケルがひとつのコンサートを創り上げるまでの過程と葛藤、そして計り知れない彼の想像力を垣間見る機会を与えてくれたのですから。

共に仕事をする人たちへの彼の接し方も愛情溢れるものでした。ドキュメンタリー映画としてだけではなく、エンターテイメント映画としても楽しめる作品だと思いますので、是非ご覧になられてはいかがでしょうか。



<img alt="20091117_006.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20091117_006.jpg" width="285" height="380" />


では、今日はこの辺で失礼します。

ごきげんよう。
ジョージ

【構成/翻訳　H・SANO】

<a href="http://george-chakiris.com/" title="GeorgeChakirisCollection" target="_top">GeorgeChakirisCollection</a>

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   <title>『ブーベの恋人』と私</title>
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   <published>2009-10-30T05:39:37Z</published>
   <updated>2009-10-31T05:31:55Z</updated>
   
   <summary>皆さんこんにちは。 ここ数日で急に日が短くなったように感じます。 それもそのはず...</summary>
   <author>
      <name>George Chakiris</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[皆さんこんにちは。


<img alt="091030_001.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091030_001.jpg" width="380" height="285" />


ここ数日で急に日が短くなったように感じます。

それもそのはず、１１月１日には夏時間が終わってしまい、私の好きな夏ともしばらくお別れしなければなりません。時計の針を一時間遅らせ、いよいよ冬支度といったところでしょうか。今年の冬が「厳冬」ではないことを祈っています・・・


<img alt="091030_002.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091030_002.jpg" width="380" height="290" />


さて今日は、私の出演作の中で最も好きな映画のひとつ「ブーベの恋人」について少しお話ししたいと思います。

プローデューサーは、当時<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC">クラウディア・カルディナーレ</a>と結婚していた<a href="http://www.imdb.com/name/nm0188053/">フランチ・クリスタルディ</a>で、多くの素晴らしい映画を制作し続けている時期でもありました。

監督は<a href="http://www.imdb.com/name/nm0173728/">ルイジ・コメンチーニ</a>　、音楽を担当したのは<a href="http://www.imdb.com/name/nm0006267/">カルロ・ルスティチェッリ</a>です。彼の美しいメロディは作品に芸術的な情感をもたらしたと言えるでしょう。


<img alt="091030_003.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091030_003.jpg" width="285" height="356" />


共演はもちろんクラウディア・カルディナーレ。

物語は、第二次世界大戦下のイタリアを舞台に、レジスタンスのメンバーとして暗躍する青年と美しい田舎娘との悲恋を描いたものです。私がこの作品を気に入っている理由のひとつに、この映画が「白黒映画」だということが挙げられます。

白黒の映像は、片田舎の混沌とした戦禍の様子をリアルにそして叙情的に映し出していて、カラー映像ではなし得ない効果を出していると思います。


<img alt="091030_004.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091030_004.jpg" width="285" height="356" />


撮影は、イタリア北部にある美しい街<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%8A">シエナ</a>で行われました。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A7">フィレンツェ</a>からさほど遠くない所にあり、トスカーナ地方でもとりわけ美しい街のひとつとして知られているようです。コメンチーニ監督はリアルさを求める監督で、自然な雰囲気を出すために地元の人々をエキストラとして雇ったほどでした。

私の恋人役のクラウディアは、とても美しく才能豊かな女優であることは皆さんもご存知だと思いますが、彼女はとても気さくで心温かな人柄でもあります。いまだに連絡を取り合っている友人同士であるのは、彼女のそんな性格に惹かれてのことでしょう。

コメンチーニ監督はとても仕事のしやすい監督だったと思いますが、イタリア人スタッフと共に仕事をするのは、アメリカでのそれとは少し異なるようにも感じました。

何となくリラックスした雰囲気の中で、私自身も俳優としてのびのびと演技ができたように思います。


<img alt="091030_005.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091030_005.jpg" width="380" height="278" />


撮影が終了すると、クリスタルディ氏とクラウディアの夫妻が、素晴らしいサファイアのカフス・ボタンを私にプレゼントしてくださり、感激したことを覚えています。「宝飾の魔術師」として有名なローマのジュエラー、<a href="http://www.buccellati.co.jp/">ブチェラッティ</a>のもので、今でも私のお気に入り品として大事に保管してあります。

では、またお会いするときまで、お元気でお過ごしください。


<img alt="091030_006.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091030_006.jpg" width="380" height="285" />


ごきげんよう。


ジョージ
【構成/翻訳 H・SANO】

<a href="http://george-chakiris.com/" title="GeorgeChakirisCollection" target="_top">GeorgeChakirisCollection</a>

<a href="http://www.ivc-tokyo.co.jp/classic/ha.html#2">『ブーべの恋人』DVD販売サイト</a>]]>
      
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   <title>レコーディング in ハリウッド &amp; ロンドン</title>
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   <published>2009-10-06T08:09:55Z</published>
   <updated>2009-10-06T08:32:06Z</updated>
   
   <summary>ここLAから皆さんへ、「こんにちは」。 さて、一日一日が短くなっていますので、な...</summary>
   <author>
      <name>George Chakiris</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[ここLAから皆さんへ、「こんにちは」。

さて、一日一日が短くなっていますので、なるべく早起きをして日光を出来るだけ多めに浴びるようにしているこの頃です。


<img alt="091006_001.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091006_001.jpg" width="380" height="285" />


最近ですが、1960年代に私と大きく関わりがあった<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%94%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89">キャピタル・レコード・ビル</a>近くまで行く機会がありました。

キャピタル・ビルは当時からたいへんモダンな外観の建物であり、沢山の人が観光などに訪れるために、入館するには当然特別なアポイントが必要なのです。60年当時のある日、私はここのスタジオAを訪れることになりました。そして、そこで私はレコーディングをすることになったのです。


<img alt="091006_002.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091006_002.jpg" width="380" height="285" />


今もそこが壮観なレコーディング・スタジオであることを思い出すと同時に、その当時、音楽業界では多くの中のベストスタジオだったと憶えています。長年の間、世界中から多くの著名な才能あるアーティストがレコーディングしたことでも有名な場所です。私はオーケストラと一緒にそのスタジオにいたのですが、オーケストラのリハーサルの音色がなんと素晴らしかったことでしょうか。


<img alt="091006_003.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091006_003.jpg" width="380" height="285" />


最初に、弦楽器（バイオリン、チェロ、ベース）が、その後にホルン（トランペット、トロンボーン、フレンチホルン）が、そして木管楽器（オーボエ、フルート、クラリネット）が、そして最後にリズムセクション（ドラム、コンガなど）がそれぞれにリハーサルをすると、その後は全ての楽器が一斉にオーケストラを奏でます。その音色はまるで、ハッと息を飲むような感じでした。マイクとアンプを使って拡大された音ではなく、ナチュラルな音を奏でるオーケストラほど美しいものは他に無いでしょう。しかも、これら大勢の優れたミュージシャンと同じ空間にいることが本当に素晴らしい体験でした。


<img alt="091006_004.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091006_004.jpg" width="380" height="295" />


ロンドンで<a href="http://www.amazon.co.jp/633%E7%88%86%E6%92%83%E9%9A%8A-DVD-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBE%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3/dp/B000HOL7II/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=dvd&qid=1254808972&sr=8-5">『633爆撃隊』</a>を撮影しているときと同じころ、アビーロードにある<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA">EMIロンドンスタジオ</a>（そこはビートルズのレコーディング・スタジオであることはご存知であると思います）で、レコーディングをしていました。ビートルズの名プロデューサーとして知られている<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3">ジョージ・マーティン</a>が、当時私と一緒に仕事をしてくれました。ロンドンのEMIスタジオもまた豪華な装置を備えていました。

EMIスタジオの前の横断歩道を<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA">ビートルズ</a>の4人が歩いているカバーのアルバム<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA/dp/B00267L6V2/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1254808532&sr=8-1">『アビーロード』</a>にある実際のアビーロードには、その当時私に大変仲の良い友人たちが住んでいました。彼らは皆、映画業界の人間たちで、私が彼らをも訪問するたびに必ず誰か有名人もそこにいたものでした。素晴らしい思い出です。そんなわけで、つい最近のキャピタル・レコードへの訪問は自分にとって、素晴らしい思い出を甦らせてくれたきっかけになりました。そしてビートルズと同じプロデューサーと一緒に仕事をしたことさえも数え切れない素晴らしいメモリーの数々の中のひとつです。



<img alt="091006_005.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091006_005.jpg" width="380" height="398" />


皆さん、素晴らしい週をお過ごし下さい。そしてまたすぐにお会いしましょう。それまでは、私のベストウイッシュをお贈りします。


<img alt="091006_006.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/091006_006.jpg" width="380" height="285" />


それでは、またごきげんよう。。



ジョージ


<a href="http://george-chakiris.com/" title="GeorgeChakirisCollection" target="_top">GeorgeChakirisCollection</a>]]>
      
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   <title>2009年、私の夏休み</title>
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   <published>2009-09-24T07:19:14Z</published>
   <updated>2009-09-26T00:59:14Z</updated>
   
   <summary>みなさん、こんにちは、そして8月上旬から大変にご無沙汰していたことを謝りたいと思...</summary>
   <author>
      <name>George Chakiris</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[みなさん、こんにちは、そして8月上旬から大変にご無沙汰していたことを謝りたいと思います。とても長い夏休みをいただいていました。ラスベガスに行ったり、また兄弟姉妹と一緒に過ごしていたら、あっという間に2ヶ月もの時間が過ぎていました。まるで、ハイスクール時代に戻ったような、充実した時間でした。また今年の夏時間は再来月の11月の1日まで続くので、余計にお休み気分を味わってしまったのですね。さて、ハイスクールの生徒たちよりは少し遅いですが、早く自分の普段の生活に戻るようにしましょう。そうです、もう9月も終わりなのですから。


<img alt="090924_001.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_001.jpg" width="380" height="285" />


今回は少し趣向を変えて、日記のように何をしたかを綴ってみたいと思います。


<img alt="090924_002.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_002.jpg" width="380" height="285" />


<strong>9月2日水曜日</strong>
私のカンパニーが運転する車に乗って、ラスベガスで開かれている『マジックショー』、『プロジェクトショー』と呼ばれている現在のトレンディーを見せてくれるファッションコンベンションの道中にふと、あることを再確認させられました。それは、薄暗い砂漠の中から急に姿を現すホテル、カジノ、エアポートからの光、近づいていくほどにグリッターな目映い明かりの光源が、絶対にこの場所以外にはないことを思わせてくれるのです。


<img alt="090924_003.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_003.jpg" width="380" height="285" />


私たち3人は<a href="http://www.caesarspalace.com/casinos/caesars-palace/hotel-casino/property-home2.shtml?source=OGY0000028558">シーザースパレス</a>地下のフォーラムショップス内にあるレストラン<a href="http://www.wolfgangpuck.com/restaurants/fine-dining/9044">『スパーゴ』</a>で“BLUE CHEESE CRUSTED PRIME FILET MIGNON”を注文。ビーフを注文することはめったにないのですが、ブルーチーズというところに惹かれました。たいへんリッチなテイストで、私の好きな味です。一緒に白ワイン、今日はカリフォルニア産を戴きました。肉には当然「赤」のはずですが、最初にクラブケーキと一緒に「白」を注文しましたので、そのまま飲み続けました。とにかく仲間ととても楽しいディナーを満喫できました。


<img alt="090924_004.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_004.jpg" width="380" height="285" />


<strong>9月3日木曜日</strong>
コーヒーを一杯飲んでから、ホテル近くの<a href="http://www.projectshow.com/">『プロジェクト』</a>コンベンションホールに移動。会場に着くなりビックリ。なんて出品者が多いのでしょうか。つまり、会場内はずっと向こうまで続くブースの数々。ひとつずつ見て廻ると時間が過ぎるのが早いこと。いくつかのブースで見た廃品を使ったアクセサリーや、昔のアクセサリーを再利用したものなどもあり、私自身もここのクリエーティブなエナジーから何かインスパイアされたようです。


<img alt="090924_005.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_005.jpg" width="380" height="285" />


<strong>9月5日土曜日</strong>
2日間家を空けていたので、ロビーとマックスが私を恋しがって・・・いや、私が彼らを恋しがっていたようです。今日は3回も散歩に連れて行きました。満足です。


<img alt="090924_006.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_006.jpg" width="380" height="285" />


<strong>9月7日月曜日</strong>
近所のイタリアンレストランでヨシトと日本から来てくれた仕事仲間と一緒にランチミーティング。ミーティングは上々の出来でした。ヨシトはいつも<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88">“モヒート”</a>をオーダーするのは自分の名前に似ているからではないとは思いますが、どこでも“モヒート”を飲んでいます。ラム酒は私には少し癖があるアルコールなので、あまり飲まないのですが、ここの“モヒート”はデコレーションが綺麗で少し飲みたくなる気分にさせます。


<img alt="090924_007.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_007.jpg" width="380" height="285" />


<strong>9月9日水曜日</strong>
昼に家を出てから<a href="http://www.405la.com/">405号</a>を南に約2時間あまり車で走ります。途中、カールスバッドを過ぎて少し混んでいましたが、予想通りにサンディエゴに到着。そのままもう少し405号を進み、コロナードに入りました。今日の早めのディナーは、近くのメキシカンレストランで<a href="http://www.youtube.com/watch?v=5HIcH1IrM3s">チキンファフィータ</a>を注文。


<img alt="090924_008.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_008.jpg" width="380" height="285" />

<img alt="090924_009.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_009.jpg" width="380" height="285" />


<strong>9月10日木曜日</strong>
<a href="http://www.hoteldel.com/">ホテル・デル・コロナード</a>はいつ来ても素晴らしい建築物です。そして美しい。この歴史的建造物はいつも綺麗にメンテナンスされています。ウッドデッキも全て木造ではないのですが、側とホテル内装はマリリン・モンローの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E7%86%B1%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%8D">「お熱いのがお好き」</a>で撮影に使われたころと変らないはずです。ホテルの外側のビーチでは、9月も中旬に近づく中、多くの観光客が海水浴を楽しんでします。


<img alt="090924_010.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_010.jpg" width="380" height="285" />

<img alt="090924_011.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_011.jpg" width="380" height="285" />


<strong>9月11日金曜日</strong>
911事件は今日を迎えて、まだ深く人々の心の中で騒がしくしていることでしょう。8年前のワールドトレードセンターの崩落はいまだに記憶に新しいと思われます。オバマ大統領なら我々が望む和平を推し進めてくれるでしょう。もっと政治の駆け引きが単純であればいいのにと思うのですが。


<img alt="090924_012.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/090924_012.jpg" width="380" height="285" />


サンディエゴのランドマークとも言ってよいでしょうか。<a href="http://www.gofishanthonys.com/index2.html">アンソニーズ</a>でランチをしました。今日はレッド・クラムチャウダーとクラブカクテルをオーダー。普通のホワイト・クラムチャウダーもいいですが、今日はレッドの気分でした。


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<strong>9月12日土曜日</strong>
昨晩遅く自宅に戻り、今日は<a href="http://www.stsophia.org/">セント・ソフィア・カテドラル教会</a>にてグリーク記念日に参加。日ごろLA市民にはあまり馴染みの無いギリシャ料理を食べさせてくれる売店やギリシャの文化をもっと知ってもらえる日です。


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<strong>9月14日月曜日</strong>
今日は昼過ぎから<a href="http://www.beverlyhilton.com/">ビバリーヒルトンホテル</a>でミーティング。まだ日も高いので、気が進みませんでしたが、グラスワインをオーダーしました。ピノグリージオは特にお気に入りです。ヨシトは相変わらず、モヒートをオーダー。今日は東京から来てくれたスギヤマコウイチさんという名前のカメラマンと撮影の打ち合わせです。自分でも半分忘れていた明後日の誕生日ですが、感激にも彼はバースデーギフトとして日本からデジタルフォトフレームを持ってきてくれました。どうもありがとう、スギヤマコウイチさん。


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<strong>9月16日火曜日</strong>
77回目の誕生日でした。何かと朝から多忙で、夜の家族とのディナーまであっという間に時間が過ぎました。こんな感じで次の1年も過ぎていくのでしょうね。


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<strong>9月18日金曜日</strong>
もう既に9月も残り2週間あまりです。今日は今後の予定を立てることで、時間をさきました。毎日、電話、コンピューター、そして車の運転で一日の多くを過ごすこの頃ですが、もっと人と話をしたり、物を鑑賞するような時間をもつように余裕をみてスケジュールを立てたいです。


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<strong>9月20日月曜日</strong>
明日からまた新しい週です。今日は<a href="http://www.latimes.com/">ロスアンゼルスタイムス</a>のクロスワードパズルをコーヒーカップ片手に解いています。傍らにはロビーとマックスが仲良く寝転んでいます。この時間が一番幸福な瞬間ではないでしょうか。


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こんな感じで私の毎日は過ぎています。皆さんにも知ってもらいたく、今回は日記で書いてみました。いかがだったでしょうか。この次から、また過去の映画作品や共演者、または自分の周りで起きたことを書いていこうと思っています。また直ぐにお会いしましょう。

それでは、皆さん、また今度。



ジョージ


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   <title>『ウエストサイドストーリー』と私～パート7　ファイナル</title>
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   <published>2009-08-01T00:00:00Z</published>
   <updated>2009-08-01T00:16:44Z</updated>
   
   <summary>今日は良く晴れたロスアンゼルスからこんにちは、ジョージ・チャキリスです。気温はさ...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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      <![CDATA[今日は良く晴れたロスアンゼルスからこんにちは、ジョージ・チャキリスです。気温はさほど高くないのですが、たいへん心地よい気候です。これぞ、ディス・イズ・LAというところでしょうか。

日本の皆さんも、太陽を楽しむために海や湖、または山へと家族、友人、恋人などと一緒に行くのではないですか？私も日焼けなんか、全然気にしない30代の頃は一日中テニスをして、全身真っ黒になっていました。

今はそこまで日焼けするつもりがありませんので、ロビーとマックスを連れての散歩が、太陽をエンジョイすることのひとつでしょうか。


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さて、今日は『ゴールデン・グローブ賞』受賞後のお話です。

私はそれから、この大きな名誉の後、そんなに時間を空けずに映画“<a href=" http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-10357">ダイヤモンド・ヘッド（1963年）</a>”の撮影のために、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3">チャールトン・へストン</a>、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/France_Nuyen">フランス・ニューエン</a>、そして私のグッドフレンドである<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/James_Darren">ジェームス・ダレン</a>とハワイに飛んでいきました。

全ての撮影はカウアイ島で行われました。カウアイ島はハワイ諸島の中で、最も美しい島のひとつなのです。その当時はカウアイ島には2つのホテルしかないくらいのんびりした場所で、総てがスローモーションのように過ぎていくとても美しい時間を過ごせました。それはまるで特別なバケーションのようでした。

キャスト、スタッフともに最高に素晴らしい人々でした。そして、私を含めたこの映画に関わった全員が同じように素晴らしい時間を共有出来たでしょう。


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“ダイヤモンド・ヘッド”撮影の合間、私はロスアンゼルスに一時的に戻り、アカデミー賞に出席しなければなりませんでした。

<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AC%E3%83%8E">リタ・モレノ</a>を伴って会場に行きました。私たち二人とも『ウエストサイドストーリー』でノミネートされていたわけで、それはもう言葉にならない位に興奮していました。

出席者全員が各シートに腰をおろすと、セレモニーがいよいよ始まりました。最初の発表の受賞カテゴリーが確か、助演男優賞だったと思います。


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私と同じカテゴリーにノミネートされていた全ての俳優たち、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%88">モンゴメリー・クリフト</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF">ピーター・フォーク</a>、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Jackie_Gleason">ジャッキー・グリーソン</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BBC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88">ジョージ・C・スコット</a>、そして私の名前が順に呼ばれてから、受賞者の名前が入った封筒が開けられました。

そして、発表の声を聞いたのです。「ウィナーはジョージ・チャキリス!!!」

…一瞬耳を疑いましたが、私は無意識に席から立ち上がると、ステージに向かって歩いていきました。そして舞台の上では、その瞬間の自分の気持ちを上手くスピーチで表現しないといけなかったのですが、熱い思いが身体の中から溢れてきて、ただ「サンキュー、サンキューベリーマッチ」と簡単な言葉で表現するしか出来なかったのです。他の言葉など到底考えもつかなかったのです。


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そのまま私はプレスルームに連れて行かれ、そこでは多くの雑誌、新聞とテレビ関係者に写真を撮られ、もの凄い数の質問を受けるとその一つ一つに答えました。それが終了すると、ようやく私はリタが待つ会場に戻って、また彼女の隣りに座り直したのです。ちょうど、今度は助演女優賞の発表の時間でした。

ここでまた私の朋友、リタ・モレノの名前が呼ばれたのです。なんてビックリさせられた夜だったでしょうか！リタと私がお互いに並んで受賞できたのです。完璧な夜だった、と言っても言い過ぎではないでしょう。

授賞式の後は<a href="http://www.oscars.org/awards/81academyawards/govsball.html">ガバナーズ・ボール</a>で多くの方々から祝福を受けて、ディナーが催されました。しかしながら、また私はこのパーティーの後、直ぐに“ダイヤモンド・ヘッド”の残りの撮影を終わらせるためにハワイに戻らなければなりませんでした。そして、ハワイでは映画のセットにいる多くの方々からとても大きな祝福を受けました。


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『ウエストサイドストーリー』は世界各国で、信じられないくらいの成功を収め、現在ハリウッド映画の中の貴重な作品のひとつでもあります。クラッシックとでも言っても良いのではないでしょうか。

更に、毎年のように新しい世代に観られています。私はこの映画に携わった人々全員がハリウッドの歴史の一部になったのでは、と思っています。

実際に、私たちの映画は第34回アカデミー賞では10個のオスカーを受賞出来たのです。


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さて、これで私がどうやって『ウエストサイドストーリー』に関わってきたかを、7回にわたりお届けしました。これからも私や友人の思い出、またはロスアンゼルスの住民としてのシティーガイドなどをこのブログでお伝えしていきたいと思います。これからも応援をお願いします。


それでは、また。


ジョージ

【構成＆翻訳　H・SANO】

<a href="http://www.westsidestory.jp/" target="_blank" title="ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト">ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト</a>

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   <title>『ウエストサイドストーリー』と私~パート6</title>
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   <published>2009-07-27T03:00:09Z</published>
   <updated>2009-07-30T14:45:31Z</updated>
   
   <summary>日本の友人たち、こんにちは。お元気ですか？ジョージ・チャキリスです。7月ももう少...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[日本の友人たち、こんにちは。お元気ですか？ジョージ・チャキリスです。7月ももう少しで終わりです。しかし多くの方々は8月に夏休みを予定されているはずです。

皆さん、さぞ楽しみでしょうね。今年はどこに行く予定ですか？それとも人混みを避けて、家でじっくりと読書やレンタルDVDをエンジョイされても良いかもしれないですね。


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さて、この【『ウエストサイドストーリー』と私】シリーズも今回を入れて２回で終了予定です。今日はオハイオで生まれてから初めて家族と離れて住んだ外国、イギリスでの話の続きから始めようと思います。


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クイーン・エリザベスのためのロイヤル・コマンド・パフォーマンス上映後は１週間くらい、私はロンドンに滞在しました。ロンドンからはニューヨーク径由でロスアンジェルスに到着するや、私はもう直ぐ始まる第19回目の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%96%E8%B3%9E">『ゴールデングローブ賞』</a>が行われているビバリーヒルズ・ヒルトンホテルに急がなければなりませんでした。

ロスアンジェルス空港からホテルまでの時間はそれほどかからず、ましてやホテルでの準備の時間も無かったために、私はこのリムジンの中でタキシードを着替えざるを得ませんでした。


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ホテルのボールルームの同じテーブルでは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC">ジャネット・リー</a>と同席でした。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3">ロック・ハドソン</a>と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC">マリリン・モンロー</a>が座っていたテーブルは我々の直ぐ隣りでした。

マリリンはたいへんゴージャスな容姿で、またこの時は特別賞を受賞しました。私自身、『ウエストサイドストーリー』で演じたベルナルドで最優秀助演男優賞を戴けたことは、たいへん光栄であり、また幸運でした。

しかし、マリリン・モンローの隣りに座れたこともまた、当時の私にはとってとても幸運なことでした。


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また私は、彼女の後ろで『紳士は金髪がお好き』の中では有名な“Diamond Are Girls Best Friend”シーンでのコーラスダンサーであった8年前には、同じ会場にいる自分を想像なんて出来なかったことで、更にその瞬間を感慨深くさせてくれたことを今も憶えています。

そして彼女の隣りに座って、お互いのゴールデングローブ受賞を称えあってあることが夢のようでした。
また私にとって誇らしかったのは、マリリンの後ろではなく、彼女と並んでいることが生涯最高の思い出の中のひとつになったのです。

マリリンが亡くなってからもうすぐ47年もの月日が経とうとしていますが、今でもマリリンの笑顔と、その圧倒的な美しさを忘れられません。


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今週の7月29日から東京・渋谷で、『ウエストサイドストーリー』の公演が始まりますね。残念ながら私は見に行くことは出来ませんが、この壮大なパフォーマンスに関わったメンバーとして、公演の成功、またスタッフ全員の健康と無事もお祈りします。

日本の皆さんも是非、劇場まで足を運んでください。

それでは、また。


ジョージ

【構成＆翻訳　H・SANO】

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   <title>悲しみのハリウッド</title>
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   <published>2009-07-03T09:22:54Z</published>
   <updated>2009-07-06T01:20:07Z</updated>
   
   <summary>日本に居る私の友人たちにこんにちは。 最近もまた素晴らしい日々をお過ごしかと想っ...</summary>
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      <name>George Chakiris</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[日本に居る私の友人たちにこんにちは。

最近もまた素晴らしい日々をお過ごしかと想っています。こちらも全ては順調です。前回にお話しました“ジューン・グルーム”も、どうやら終了したかの雰囲気ですし、また素晴らしい天気がここLAに戻ってきました。

前にもお伝えしましたように、このような天気が最もLAらしい空と空気です。


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先週の週末、とても悲しいニュースを皆さんもお聞きになったと想います。マイケル・ジャクソンがまだ50歳と言う若さで、急逝したのです。彼は素晴らしいタレント性の持ち主で、世界中の人々に愛されたことは周知の事実ですね。幼少の頃から 兄弟と“ジャクソン５”に参加してからの活躍は素晴らしい軌跡でした。そして、誰もが目を見張ったあの特別なダンスの『動き』は、天性のものでしたね。


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彼のショーは壮観でした。彼はまた、いろいろなアーティストたちに大きな影響を与えてきました。完全主義者らしく、彼の行うパフォーマンスは完璧なものでした。私もダンサーとして、彼が自身で創りあげたオリジナルの『動き』が大好きでした。


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同じ日にファラー・フォーセットが亡くなりました。70年代のアメリカを代表する象徴から、最近の癌と闘病するドキュメンタリーまで多くの功績を残しました。とても美人で、素晴らしい女優でした。

また彼女の外巻きロングのヘアスタイルは、彼女の全盛期には多くのティーンから大人の女性まで真似したことは、ひとつのイベントでしたね。その当時は、みんながファラーになりたかったのでしょう。


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これからもマイケルとファラーのことは忘れられません。


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最近、1984年に日本でコンサートツアーをしたときに、東京の渋谷公会堂で録画されたDVDを戴きました。ユウコさんというお名前のファンの方からのもので、DVDにコピーしなおして頂き感謝しています。

1984年当時は当然DVDなどありませんでしたから、ビデオデッキでお撮りになったテープを、わざわざDVDに変換していただいたのですね。ありがとうございました。私本人がこのような貴重な映像の存在を今日まで知らず、また25年以上も保管していただいた上に頂戴したことは、感謝の言葉が絶えません。

素晴らしいおみやげです。

心の底から、ありがとうございます。


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さて、みなさん、ただ今ニューデザインをしています。これから、また直ぐに仕事に戻ることをお許し下さい。

私たちが愛情を感じる人々や私たちを愛してくれる人たちと、同じ時間を共有したりすることは、一番大事なことと常に感じています。名声や金儲け、またはその他の強欲なことより、遥かに大事なことだと私は思います。そうです。友達や家族を愛し、なるべく多くの時間をあなたの周りの人たちと過ごしましょう。


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最高のベストウイッシュをあなた方に贈り、今週はここでお別れしましょう。


ジョージ

<a href="http://www.westsidestory.jp/" target="_blank" title="ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト">ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト</a>

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   <title>ロスアンゼルス・フィルム・フェスティバルとチタ・リベラ</title>
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   <published>2009-06-12T09:13:33Z</published>
   <updated>2009-06-12T12:49:08Z</updated>
   
   <summary>ジョージから皆さんへ、「こんにちは」。 私が元気なように、皆さんもお元気と思いま...</summary>
   <author>
      <name>George Chakiris</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://george-chakiris.com/blog/">
      <![CDATA[ジョージから皆さんへ、「こんにちは」。

私が元気なように、皆さんもお元気と思います。今回のブログの更新までに時間がかかってしまいまして、スイマセンでした。少しの間、旅行をしていました。
現在のロスアンゼルスの気候ですが、これを私たちは<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/June_Gloom">「ジューン・グルーム（六月の憂鬱）」</a>と呼びまして、雲で覆われた空からは晴れ晴れした青い天井が見えない状態です。そんなわけで、太陽と青い空が恋しいこの頃です。


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2009年の<a href="http://www.lafilmfest.com/2009/">ロスアンゼルス・フィルム・フェスティバル</a>は今月の18日から始まり、28日まで開催されます。このコンベンションは1995年に始まったのですが、毎年ごとに大きくなりつつあります。

始まった当初の観客は5000人だったのに対し、去年この催しに参加した観客は80000人にまで増えました。今年は、日本で去年多くの観客に見られたという<a href="http://www.ghibli.jp/ponyo/top.html">「崖の上のポニョ」</a>が出品されると、聞いています。そして世界中からも、240本以上の映画がこのフェスティバルに参加するようです。

もし、貴方がいろいろな国の映画が好きなら、私はこのフェスティバルに参加するべく、この時期にここロスアンゼルスに遊びに来られることを強くお勧めします。


<img alt="20090612_002.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20090612_002.jpg" width="380" height="285" />


私の素晴らしい友人<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Chita_Rivera">チタ・リベラ</a>、ブロードウェイから、他のシアターでも“伝説”と呼ばれている彼女ですが、先週の土曜日に<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Disney_Concert_Hall">ディズニー・コンサートホール</a>で舞台がありました。彼女は素晴らしい素質の持ち主で、真のアーティストと呼んでもいいでしょう。そしてそんな彼女と友人である私はとても誇らしいです。


<img alt="20090612_003.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20090612_003.jpg" width="266" height="336" />


一番初めに彼女と会ったのは、ロンドンで公演した「ウエストサイドストーリー」の舞台でした。彼女はまた、既にニューヨークでの最初の舞台でも活躍していました。「ウエストサイドストーリー」が彼女をスーパースターにしたことは事実ですし、それから数々のブロードウェイショーで彼女の名前を見ることが出来るになりました。私は彼女について、どんなに凄いパフォーマーであると同時にかけがえの無い友達であることを語り尽くす事が出来ないくらい、チタは本当に素晴らしい人なのです。


<img alt="20090612_004.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20090612_004.jpg" width="268" height="253" />


翌日の日曜日は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E8%B3%9E">トニー賞</a>の特別賞をもらった彼女を称えるために、またまたご一緒しました。また多くのハリウッドスターたちも彼女の快挙に対し、尊敬の念を伝えにやって来ました。本当に素晴らしい夜会でした。

イベント終了後、私は彼女とごく数人の彼女の親しい仲間とだけで静かな時間を過ごしました。私がチタのことをどれくらい好きで、また驚かされているか、言葉にするまでもありません。また、これまで享受してきた彼女の成功の数々は、決してチタ自身を高慢に変えることなく、昔から今までも人間として誰もが愛してしまう人柄の持ち主なのです。


<img alt="20090612_005.jpg" src="http://george-chakiris.com/blog/images/20090612_005.jpg" width="230" height="400" />


日本は既に雨季に入りましたよね？今週は全国の殆どの地域で始まったと聞いています。日本での雨季や、ここでのジューン・グルームが終われば、私たちは直ぐにビューティフル・サマーをエンジョイできますよね。

どうか、お身体を大切にしてください。また私からベスト・ウイッシュをお送ります。


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それでは、またお話しましょう。


ジョージ

<a href="http://www.westsidestory.jp/" target="_blank" title="ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト">ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト</a>

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   <title>『ウエスト・サイド・ストーリー』と私～パート5</title>
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   <published>2009-05-25T07:38:18Z</published>
   <updated>2009-06-20T01:01:48Z</updated>
   
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      <name>George Chakiris</name>
      
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      <![CDATA[ロスアンゼルスから、「皆さん、こんにちは」。

この２、３日は大変気温が高くて、しかもたいへん良い気候でした。以前にお話した通りですが、このような天気が大好きです。気温も今日は華氏100°Fくらい（摂氏約38℃）で、真夏のようでした。


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さて、また今日も『ウエスト・サイド・ストーリー』と私に関わる話に戻ろうかと思っています。


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『ウエスト・サイド・ストーリー』は1962年の初めにイギリス女王陛下、クィーン・エリザベス２世のための王室推奨映画（ローヤル・コマンド・パフォーマンス・フィルム）として選ばれました。

これは、アカデミー賞のノミネートが発表される前のことでした。試写はロンドンのレスター・スクエア劇場で上映されました。

<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC" target="_blank" title="リチャード・ベイマー">リチャード・ベイマー</a>、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Russ_Tamblyn" target="_blank" title="ラス・タンブリン">ラス・タンブリン</a>と私は、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%BA" target="_blank" title="ロバート・ワイズ">ロバート・ワイズ監督</a>と共にその舞台に立ちました。


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それは、非常に重厚で、また魅力的な出来事であり、本当に興奮さえ憶える体験でした。私たちは燕尾服を着て、女王に挨拶する方法を学ばなければなりませんでした。儀礼として、非常に厳密な規則があるからです。

そして、その試写会の休憩時間での出来事です。その休憩中にロバート・ワイズ監督はロスアンゼルスに電話をしていました。そこで初めて『ウエスト・サイド・ストーリー』が次のアカデミー賞で11部門にノミネートされたと、伝えられたそうです。

そうなんです、もちろん、その中のひとつは私のことでした！


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そんなわけで、その夜が私にとってどんな素晴らしい感激の記念日になったかが、容易に想像出きるでしょう？一晩のうちに、女王陛下に謁見でき、またオスカーにノミネートされるだなんて！

これは凄くファンタスティックな事件！！

また女王陛下といえば、とても好意的に、しかも優雅に我々と接してくれました。その晩に出席した他のスターたちは、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%B3" target="_blank" title="レスリー・キャロン">レスリー・キャロン</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BC" target="_blank" title="ユル・ブリナー">ユル・ブリナー</a>、また『<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9B%9C%E3%81%AF%E3%83%80%E3%83%A1%E3%82%88_(%E6%98%A0%E7%94%BB)" target="_blank" title="日曜はダメよ">日曜はダメよ</a>』（1960年）などで非常に有名なギリシア人の女優<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AA" target="_blank" title="メリナ・メルクーリ">メリナ・メルクーリ</a>でした。 

彼女には以前にも会ったことがありましたが、いつも温和で、上品でした。


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メリナは私に、ギリシア語で「貴方は私にとってこの上ない自慢のギリシア人です」と言うと、涙を浮かべながら、幸運な私を抱きしめてくれました。私はその瞬間を、これまで忘れたことはありません。

私の祖国ギリシアにいる全てのギリシア人、アメリカに住んでいる全てのギリシア人と、トルコのイスタンブールから50マイル南側の小さな町、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B5" target="_blank" title="ブルサ">ブルサ</a>（私の両親が生まれた場所）に残っているギリシア人が、私の成功を喜んでくれて、また私を祝福してくれるのを感じられました。

私がそのときにどれくらい高揚していたかは、皆さんには想像し難いと思われます。しかし、その瞬間もまさしく、私の生涯の間で、これからも１、２を争うくらいに大切にしようと思うメモリーなのです。


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素晴らしい1週間をお過ごし下さい。

またすぐにお話します。


では、それまで。

ジョージ

<a href="http://www.westsidestory.jp/" target="_blank" title="ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト">ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト</a>

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